台湾は私の祖国と同じです。

かなり昔の話になりますが、父が台湾の徴兵として長い間滞在していました。

当時の台湾は英語が通じることはないのは当たり前で、日本語教育が行われていました。

現地に住む方は原住民の人が多く、今でも向こうの言語は日本語交じりの言葉が話されています。

これって今の日本人にはにわかには信じられてくれそうにないですが、今の台湾は親日ということもあり、

台湾のそういった悲しい過去も前向きにとらえてくれます。

最近ではコロナのワクチンが台湾に寄付されるとの報道が日本政府の公式発表としてされていましたよね。

英語ができる台湾なのになんで海外からワクチンを購入できないのかと思っていましたが、中国による介入が原因だったようです。

台湾ではアストラゼネカ製のワクチンを丁度購入してたので、必要だったろうしいいことだと思います。

っていうと、反対意見がでてくるのがこの世の決まりですが、そういった意見は無視していいでしょう。

話がまとまるなんて絶対ありませんしね。観光を見ればわかることでしょう。

今度時間があれば、台湾にいってこの目で今の情報を確認したいと思いました。

台湾は英語が通じる?中国語が話せない人でも旅行できるか検証